Journey Journal 〜For Meeting MJ〜

[2007年3月7日 TOKYO]マイケルに会ったときのこと

マイケルが覚えていてくれた

2007年の来日。

私は2つのファンイベントのどちらにも参加する予定はありませんでした。

マイケルが来ていても、イベントの存在は忘れて過ごそうと決めていたのですが、イベントの最初の予定日だった2006年12月と、延期後の日程の5日前に、彼のスタッフを名乗る人からメールがありました。
件名は、「Michael Jackson would like to meet you 」でした。
日本でのミーティングについて連絡を取りたいが、もらっている電話番号に変わりはないですか?と。

前年の来日時に、私はダメ押しでまた作品集とレターを渡していました。
マイケルは、私がそれまでに渡した絵も、連絡先も、ちゃんと認識してくれていました。

夢見ていたことが現実に

3月7日水曜日、私が希望した日に、マイケルが滞在するホテルの部屋で会うことになりました。
約束の時間は14時でした。
ホテルでは、メールをくれたスタッフの方が待っていてくれました。

マイケルから呼ばれるまで、スタッフの方とお茶を飲んで過ごしました。
87年からのファンだけど、日本でのコンサートを一度も見ていないこと、マイケルに会うために、ニューヨーク、ロス、ゲイリー、ネバランドを旅したこと、それからもちろん去年の来日時も追いかけたことを話して、作品のファイルを見せました。

15時半ごろスタッフの方の携帯が鳴り、マイケルから部屋へ行く許可が出たとのことでした。

信じられない気持ちでエレベーターに乗り、マイケルが泊まる14階で降りました。
ふかふかのカーペットが敷き詰められた長い廊下を奥に進んでいくと、小さな子供が走っているのが見えました。

マイケルの部屋を通り過ぎてしまったようで、引き返したときに、聞き覚えのある綺麗な声が「come in, come in」と言っているのが聞こえました。
見ると、白いドアのところで黒いすべすべのシャツとパンツ、サングラスをかけたマイケルが手を「おいでおいで」しながら立っていました。

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